AWS未経験からのソリューションアーキテクト-プロフェッショナル(SAP)合格記録

AWS

結果

SAP

この時までに持っていた資格

  • クラウドプラクティショナー(CLF)
  • ソリューションアーキテクト-アソシエイト(SAA)

やったこと

以下のWeb問題集のみやりました。

CloudLicense | AWS WEB問題集で学習しよう
AWSWEB問題集で学習しよう

ソリューションアーキテクト-アソシエイト(SAA)の試験と同様、上記のサイトで2つのやり方で学習しました。

  1. セクションごとに問題を解く
  2. 本試験モード(試験と同じ問題数を同じ時間で解く)を解く

セクションごとに問題を解く

15から83セクションまでを一通りやりました。
問題は随時、更新され最新問題に対応しているようです。
2024/02/18現在では、セクション13以降が最新に対応しているそうです。
以下に情報が書いてあります。

SAP

本試験モードを解く

本試験モードを5回解きました。
点数はそれぞれ、767、910、923、832、884でした。

勉強時間

タイムトラッカーで計測しました。
82時間でした。

試験環境

試験はテストセンターで受けました。
自宅での試験は、「静かな場所で1人になれる場所」が必要とのことで断念しました。

試験結果はいつ分かるの?

クラウドプラクティショナー(CLF)と異なり、すぐに結果はわかりませんでした。
クラウドプラクティショナー(CLF)の合格記録はこちら

ソリューションアーキテクト-アソシエイト(SAA)と同様に、後からメールで結果が通知されました。
ソリューションアーキテクト-アソシエイト(SAA)の合格記録はこちら

午前10時から試験を受け、3時間くらいで試験が終わりました。
そこから試験結果通知のメールが来たのは20時でした。

感想

勉強に関して

ソリューションアーキテクト-プロフェッショナル(SAP)の試験はとにかく問題文が長く、複数のサービスが関連するので複雑でした。
そのため、CloudLicenseの問題に対する解説も長くなり、理解するのが大変になります。
解説を図に起こしてみると理解しやすかったので、理解しづらいと思っている方は試してみてください!
(↓雑な図で恥ずかしいですが、例を上げておきます)

sap_draft

試験本番に関して

今回もソリューションアーキテクト-アソシエイト(SAA)と同様に、見直しはしない前提で1問にかける時間を多めにしました。
試験時間が長すぎるので、半分の時間が過ぎたあたりで計画的にトイレに行きました。

試験問題に関しては、自信のないものが10問、全然分からない問題が10問ほどありました。
自信のない問題は「2択までは絞れる」問題で、全然分からない問題は「1つも回答が絞れない(つまり4択の運ゲー)」問題です。
それ以外はCloudLicenseの類題でした。
CloudLicenseと全く同じ問題も数問ありました。

試験後

試験後はとても疲れました。
CloudLicenseの問題をほとんど全て解いていたため、「これで不合格ならCloudLicenseだけでの合格は無理だな」と思っていました。
無事合格できてよかったです。

次はSysOpsアドミニストレーター-アソシエイトを受けようと思います。

追記

SysOpsアドミニストレーター-アソシエイトに合格しました。
合格記録はこちら

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